写真は、学生（中学生）時代からの趣味です。田舎だったし、撮るものがないということで、天体写真が主でした。
大学時代は京都在住だったので、被写体には困らず、あちこち、お寺等を、歩き回って撮っていました。
学生時代のカメラは、オリンパスOMシリーズです。そのころの小遣いで買える一眼レフカメラはこれぐらいしかありませんでした。
社会人になっても、しばらくはOMシリーズでいっていたのですが、仕事が忙しくなったので、しばらくブランク状態になりました。
再開のきっかけは、インターネットとデジカメです。ホームページに何を載せようかと考えて、ちょうどデジカメも出始めたころだったので、写真の趣味の復活となりました。
再開後のカメラの遍歴は以下のようになりました。反動か、それとも財力アップのせいか、選り取り緑になりました。
| 年 | デジカメ | 銀塩カメラ | ビデオカメラ |
|---|---|---|---|
| 1996 | コダックDC40 | ||
| 1997 | リコーDC-2E | ニコンプロネア600i | |
| 1998 | コダックDC260ZOOM | ソニーDCR-TRV900 | |
| 1999 | ニコンF60 | ||
| 2000 | ニコンクールピクス880 | ニコンF100 | ソニーDCR-VX2000 |
| 2001 | |||
| 2002 | キヤノンパワーショットG2 | ||
| 2003 | Sony Cyber Shot V1 |
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| Nikon D2H | Nikon F100 | Sony Cyber Shot V1 | Sony DCR-VX2000 |
復活の時はデジカメでしたが、やはり画質がいまいちだったので、フィルムで撮って、スキャナーでデジタル化を、主力にしました。ほどなくD1がでて、コンパクトデジカメと比べて、段違いという評判だったので、手間を考えると、欲しいなと思っていましたが、値段（F5より高い）で踏み切れませんでした。
そんなとき、新宿で、中古のデジカメを扱っている店を見つけました。でD1がそこに並んでいました。最高級パソコン1台分で、なんとかボーナスで買える値段なので買ってしまいました。
その後、そのお店でD1を下取りしてD1x（これも中古）に買い換えてしまいました。D100にしようかと迷ったのですが、バッテリーおよびACアダプターが全部買い替えになる、シャッタースピードが早い、RAWでの連射枚数が多い、MFレンズが使える、とかでD1xにしました。（でもD100の軽さもすてがたい）
2003年D2Hがでましたのでで、こんどは思い切って、新品で買いました。410万画素と画素数はD1xより少なくなりましたが、カメラとしての性能（電池のもち、連射枚数など）はアップしています。D1xは、出番があるなかなと思って、しばらく持っていましたが、特にD1xでなければいけないこともなく、また後継機のD2Xの発表もあったので、売り払いました。
銀塩の最初はAPSの一眼「ニコンプロネア」でした。これなかなか便利でした。
ただリバーサルフィルムが一種類しか出ず、後が続かなかったので、リバーサル派（スキャンのとき補正がわかりやすいのが理由ですが）の私としてはフィルムの種類の多い35mmに移行しました。
F80S（駒間写しこみができるほう）を買うつもりで店にいったのですが、在庫がなく、取り寄せもいつになるか分からなかったのでF100にしました。
結果的にはF100でよかったみたいです。撮影情報もメモリから取り出せるし、MFレンズもつかえますし。
現在は手軽さからD1xがメインになって、F100は出番がなくなっています。
(2003/5/23 Canon PowerShot G2から変更)
いまは、コンパクトデジカメは、サブカメラです。つまり、手軽に持ち歩いて、気に入ったものを移す、お散歩カメラです。
G2->V1の変更理由は、色々と露出コントロールできる機種の中で、
ということで、ソニーよりなかなかいい新機種がでたので買い変えました。
動く絵も面白いということで、ビデオカメラも買いました。やはり風景を綺麗に撮るにはこれしかないということでVX2000となりました。
動画から静止画を切り出して、パノラマ合成もできます。